読書感想文は得意ですか?
読書感想文は好きですか?
これって、コツというか、経験を
どれだけ積んだかだと思うんですよね。
子供のとき、決められた図書を読んで
決められた流れで感想文を書くというのが
嫌いでした。
いつからか、読書よりもテレビに
なってしまったり。
高校にはいって、慶應大学に行きたい!と
思うようになって、大嫌いだった国語が、
試験科目にない!
ラッキー
まぁ、慶應が好きなのは、古文漢文を
受験科目にしていないこともあります。
国語がない代わりに、「小論文」
小論文ってなに?
過去問をみると、社説やデータなど
読み込んで、自分なりの考えを
まとめて書くことでした。
高校時代は、国語も頑張りましたが
小論文もとにかく頑張りました。
家庭教師をつけて、1週間に1冊は
本を読んで、考えを書くという作業を
していきました。
なので、私の読書感想文は
へーーーかわいそう
へーーーえらいね
という、「感想」ではなく
ここが、すごいと思うという
意見文になっていきました。
自分がどう感じて、どう考えるのか
それを、どう伝えていくのか
これが読書感想文だと
思うのです。
ところが、これを、一人で
すんなり出来る人はほぼいなくて
トレーニングが必要でした。
そこに、魔法の質問の登場。
質問に答えながら、自分の
考えをまとめていき
それが、感想文になっちゃう!!
質問で、引き出されるので
だれでも、あっという間に
読書感想文が書けちゃうんです。
大人でも、楽しいです。
大人も、参加されると、自分一人では
素通りしていた本の魅力に
出会えたりします。
この夏、魔法の質問ならでは
あっという間に読書感想文を
質問で書いてみませんか?
8月26日(土)
10時から12時
町田生涯学習センター
費用500円
課題図書と、原稿用紙と
筆記用具をお持ちください。
お申し込みはこちらへ。
8月24日20時までに。