輝きたいママの精神的自立を応援し
才能を発揮できる職業を持ち
賢く、美しい女性を育成します!!
過去のわたし
今でこそ、こんな活動をしていますが、実は、
2004年に結婚して、出産を機に
専業主婦になった時から、人生の雲行きが
おかしくなり、実は、2013年まで
PASMOさえ持っていない、
引きこもりの腐女子でした。
看護師をしていたので、マタニティーブルーが産後の
ホルモン変化による事はわかっていた。
でも、まさか、赤ちゃんのときよりも、1歳過ぎた
あたりからの方が、辛いなんて・・・
長女1歳半で下の子の妊娠がわかり、
1歳のお姉ちゃんを連れて通院するのも
ストレスでした。そうこうしているうちに
切迫早産になり、それでも、入院を頑なに拒むほど
人に甘える事が出来ない私。ベビーシッター代金は
すごいものでした。
お姉ちゃんと2歳2ヶ月差でチビ助誕生
ここから、もう記憶がなくなるほど
めちゃくちゃでした。
お姉ちゃんが食べるのが遅くて、幼稚園でも2時間
待たされる。毎日・・・
お姉ちゃんを急かす声、怒る声でチビ助は
泣いて起きちゃう。
長女をうまく愛せなくなり、下の子の方が
可愛く思えるものだから、余計に、長女は
すねたり、問題行動をして、私の
イライラする事をする。
どちらも満足に育児できない、中途半端な
気持ちで、いつも、追い詰められた感じ。
それでも、お姉ちゃんがさくさく食べることは
なく、私は、電気を消したキッチンに座り込んで
よく泣いていました。お皿を投げていたことも
あったなぁ・・・
辛くて、辛くて、近所の人がみんな幸せそうに
見えました。まわりはみんな上手に子育て
しているのに、私は・・・
日課は、マンションの駐車場をながめては、
いいなぁ、あの人たちはランチにでかけるんだ
なんて、つぶやく。
毎日のように、夜になると、少し、玄関やベランダの
ドアを開けて、他のお部屋にはもうパパが
帰宅しているんだ、いいなぁと聞き耳を
たてていました。
自分以外がみんな幸せそう
そんな生活をしていたんです。
そんな私がどうして、こんなことしているの?
子育てに行き詰る私に、モンテッソーリの
幼稚園のママ友が「モンテッソーリと
アドラー心理学の両方を知っていると最強だよ」と
教えてくれたのです。
しかし、引きこもりの生活を長らくする中で
自尊感情なんてどこへやら。
旦那さんともうまくやれない、片付けも
子育てもなにひとつ満足にできないと
自分が大嫌いでした。
そんな私にとって、見ず知らずの人の
「講座」に行くなんて、初めてで
とてもじゃないけど、即断なんて出来ません
でした。
実に申し込みから半年後に受講することに
なるのですが、毎日、断る理由を探している
ような状態でした。
子供が家にいる時間にママはそばに
いるべきだ、と思っていたので土日は
出掛けないし、講座の終了時間が、子供の
帰宅時間に間に合わないことが
気になって、きになって・・・
チビ助に家の鍵をかける、
鍵の練習を連日しても、申し訳ない気持ち、
うしろめたい気持ちが出てきました。
それに、自分なんてもうどうでもいい
そんな生活をしていたので、◯クロとか
旦那さんの服をきていた私。
外に着ていく服がない。
そして、講座の金額。
毎日、1円、2円でも
安いものを探すクセがついていて、
節約しないといけない心理状態でした。
お母さんが、自分のためにお金を
使うということが、とってもうしろめたい。
でも、自分で稼いでいた時は、じゃんじゃん
使えたのに、こんな事も、ドキドキして
なんとかしないといけない、その現実に
また、げんなりして、余計にまた気分最悪。
それでも、どうしても変わりたかった。
どうしても、今、変わらないと、もう
変えられないんじゃないか
そんな気がしたのです。
だから、清水の舞台から飛び降りる
そんな気持ちで、チャレンジしたのが
アドラー心理学勇気づけELM講座でした。
運命の出会い
アドラー心理学勇気づけELM講座
同期の私の印象は・・・
号泣する人。
そうなんです。もう自分の今までの
考え方が根底から揺さぶられ、
心にバシバシと刺さる内容でした。
衝撃すぎて、感動して、そりゃ大興奮で
帰宅しました。
子供達は、あんなに、留守番が心配だったのに
ちゃんと、鍵かけて、おやつたべてる。
なーーんだ。とほっと安心。
子供達はすぐに、ママの変化を
感じ取ります。
「明日、池袋なんだ」と言うだけで
「よかったね!大丈夫、いってらっしゃい」
池袋に行くと、私がご機嫌で帰宅して
しばらく優しいお母さんになる事を
ちゃんとわかっているのです。
清水の舞台から飛び降りるチャレンジを
した結果、私は、出来事の捉え方
考え方、つまりは、人生の礎を得たのです。
散々、育児書を読み散らかしても
一向に変えられなかった人生が
どうしたらいいのか、それがわかる
ようになったのです。
もう一つの出会い
ここまで、私を変えられたのは
アドラー心理学勇気づけ講座が
体験型のテキストだったこと。そして
もうひとつ、「質問の力」があります。
アドラーを実践していく上で
日常的に、どう活かしていいのか
難しい場面ばかり。
あーーこどもがちっとも朝ごはん
食べてくれない。
みたいな時に、どうしたらいいのか。
そんな時に、役立ったのが
「質問」でした。
質問することで指導・指示をおさえ
口出ししたい欲求を抑えていきました。
質問することで、こどもに関心をよせ
こどもを観察するようになりました。
つまり、「質問」が効果的にアドラーを
実践するツールだったのです。
ついにオリジナルに
質問を取り入れることで、アドラー心理学が
実践できた。その経験から、2016年4月ついに
オリジナル講座
「アドラー式質問法で、人生が驚くほど
楽になり、自信が溢れ出す21日間の
ワーク」をリリースすることが出来たのです。
何もできなくて、人が羨ましくて
腐っていた私が
アドラー心理学と質問で
たった2年でオリジナルにこぎつけたんです。
実は、これも大事
アドラーと質問だけじゃなく
実は、とっても大事なことがあります。
それは、私が、ずっと実践して
そして、発信し続けたということ。
発信するために、実践したり
実践するから発信したり。
つまり、実践と発信が、自分への
学びの落とし込みになり、強みにかえて
いったのです。
土田奈美枝は、確かに腐女子だった。
でも、アドラー心理学と質問で大きな
気づきを得て、それを、実践と発信により
自分のものとし、なりたい自分への道を
歩んだのです。
土田奈美枝のお約束
自立して自己実現する
依存体質になってしまい、言い訳人生。
そして、変えられたので、どんな女性でも
精神的な自立を目指せると信じています。
才能を発揮できる職業を持てるよう、自分を
自己分析し、自己受容して、研鑽していき
職業につなげるようにしていきます。
女性に育成していきます。
時期から、自分で、立ち直っていきました。
願う女性達。
応援していきます。
体験会参加者の皆様の声です。→★
思います。