アドラー心理学勇気づけで
子育ての目標を考える機会は
多くあります。
実際、子育ての目標が
ブレると、感情任せの
子育てになって、子供達も困惑します。
なので
子育て目標を考えるわけですが
なかなか自分で作れない時もありますよね。
そんな時、
社会はどういう人材を求めているのか、を
知ることがヒントになるのでは
ないでしょうか。
企業の求める人材とは？
企業が就活の際
学歴を聞かなくなったと
言われて何年もたちますね。
これ、学歴フィルターが
なくなったわけではないんですよ。
学歴聞かれないなら
勉強しなくてもいいんだぁって
勘違いしてはあきませんのよ。
エントリーの段階で
ふるいにかかってる可能性
ありますからね。
それはそうと
企業が欲しい人はどんな人
チャレンジ精神のある人
広い視野を持っている人
自分の意見を持っている
多様な他者と協働できる人
だそうです。
どうでしょう。
顔色を伺う必要ないし
迎合しなさいと言うことではないのよ。
人から求めらてなんぼでしょう。
独りよがりの人生なんて
つまらないでしょう。
そう考えて、自分への成長の
機械にする視点で考えてみてくださいね。
挑戦する人
上記の中でも「チャレンジ精神」を
８０％の企業が希望しています。
どうして、企業はチャレンジ精神が
ある人を望むのでしょうか。
コンフォートゾーンを
抜け出して
いつもと違う自分を
自ら積極的に選べるのか
なぜなら、コンフォートゾーンから
出られる人の状態は決意もあり
主体性もある状態だからです。
そして、その状態の人は
成長すること間違いなし！
なわけです。
コンフォートゾーンを抜け出せるのか
積極的に、いつもと違う道を
選べるのか。
どうすれば？
では、そんなお子さんに
どうやったら育つのでしょう。
子供達を直接変えること
できません。
ただ、私たちの日々の取り組みから
子供達は学びとっていくでしょう。
だから、あなたの行動から！なんです。
ママがコンフォートゾーンから
抜け出せないのに
どの口が、子供達に挑戦の
価値を説くのですか。
ドキドキする気持ちや
不安に共感をしめしつつ
あなたならきっと
大丈夫
やれるよ！
と、信じる。
まずは、自分から
先延ばしにしていて
ストレスになってること
決めましょう。
やらないも有りです。
そして、やってみたいなぁ
こんなのはどうかな？と言うこと
挑戦してみましょう。
やってみないと、いいも悪いも
わからない事があります。
やってみて、違ったら
変えたらいいじゃない。
やらなかったら、それさえ、わからないんです。
まずは、挑戦してみる。
今日は、私のよき
パートナー原賀翠さんと
魔法の質問イラストカードセッション
真面目な彼女は、あれもこれも
きちんとやろうとして、あっぷあっぷ。
今日から、自分のしたいことを
挑戦する人生を選ぶでしょう。
そのために、人に上手に甘えながら
子供達に、自分には助けてくれる仲間がいる！
そう言うメッセージを伝える事ができますよね。
一人で頑張るよりも、他者と上手に協力して
自分の時間をしっかりと確保していく事。
子供が中学や高校に入ってくるような
年齢のママたちには、ぜひ、マスターして欲しい
生き方です。
あしたは、スカイプで魔法の質問イラストカードの
使い手要請講座です。
遠方の方でもスカイプで受講できますので
お気軽にご相談くださいね。
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１月１４、２１、２８日（火）
10時から13時＠新宿
２０２０年２月１４、２１、２８日（金）
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２０２０年１月２４日（金）＠新宿
２月７日（金）＠新宿
土田 奈美枝