殻を破れるのか?
踊るあほうに
見る阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ
そんそん
好奇心、向学心はあるので
講座やイベントに参加するけど
よく見かける残念な人
①答え合わせする人
②斜に構えるひと
ようは、自分の殻をやぶれない人
もったいないよねーーー
では、どういうことか
書きます。
目次
イベントで見かける残念な人
①答え合わせする人
②斜に構えるひと
これ、私です。
世の中の法則的なことって
だいたい同じことを言っているわけです。
自己啓発系の本なんて、どれも
だいたい同じこと。
でも、自分が不安だから
そして、読んだだけ、出席しただけで
実践していないから、何にも
自分は変化・成長していないから
また色んな講座に出たくなる。
たちが悪いことに、色々
見たり聞いたりすればするほど
素直さ
素直さがなくなり、あーーこれ系かぁ
これ、どこどこでも言ってたなー
あーーこれは、あれでしょ
みたいに、過去の経験から、勝手に
分析して決めつけて、全然、素直に
受け取らない・・・・
参加者の人が、盛り上がって
わいわいやっているのに、私ったら
すごーーーく斜に構えていて
なにみんな演じちゃってるの?
みんなキラキラぶってて、胡散臭ーー
って、思って、一人斜に構えて・・・
これも、かつての私です。
結果、何も変わらない
そりゃ、変わらないよねー
だって、やってないんだもん
だって、素直じゃないんだもん
あなたは、残念な人になっていませんか?
やらない理由
結局ね、素直になれないのも
実践しないのも、「恐怖」があるから
何ですよね。
自分の今ままでが脅かされそうな恐怖
未知のことへの恐怖
失敗するのではという恐怖
「恐怖」があると、言い訳を用意して
結局やらないんです。
でもね、恐怖は資産。
恐怖は私たちにとって最大の資産になりうるのです。
命の危険がないのであれば、恐怖は、あなたを
成長させ、限界を広げるための
チャンスが与えられているって考えられます。
だって、困難を乗り越えた時の気分は最高でしょう。
やる前と後では、全然違う自分になるでしょう。
毛嫌いせず、真っ向挑戦する価値は十分にあります。
恐怖のない人生は、成長がない
それくらいに思いましょうよ。
後悔するより、変化に挑もうじゃないですか。
やる前から不安がっているけど
やると、展開は必ず変わります。
そうしたら、当時は想像もしない道が
また開けていくのです。
恐怖に打ち勝つには?
①愚直になる
死ぬこたぁない
乗ってしまう勇気
馬鹿になれる素直さ
あなただけじゃない
新しいこと
勇気がいるとき
なかなか踏ん切れないのは
脳は、無理って思うと
どんどんネガティブになる
なので、言い換えして視点を
変えてみましょう。
やりたい
どうしたら、やれる?
って、ポジティブに
言い換えしてみて、脳が喜ぶ状態にしましょう。
それからね、これは私が心がけているのですが
親がしないことを子供はなかなかしません。
親の影響はあります。
子供が引っ込み思案、あるいは、なかなか
挑戦しないタイプで悩んでいる時
それは、ママ自身の心の問題かも。
ママが変化を恐れて、ママが挑戦しないのに
子供が挑戦するのはハードル高いでしょう。
なので、私は、まず自分がやってみる
自分もやってみる、を心がけています。
②経験をつむ
それがメリットがあるって
わかるためにも
恐怖に打ち勝つためにも
経験を積むことが大事
ほら、最初は怖かったものも
経験を重ねるごとに、恐怖が減るって
経験ありますよね?
なので、経験を重ねてみましょう。
って、ん?子育てで?
どう経験をつむと
新しいことを挑戦する勇気が
でるの?
学びを経験にする
つまり、日々、愚直に取り入れてみて
それをアウトプットしていくのが経験値に
なりやすいです。
例えば、アドラー心理学をベースにした
愛と勇気づけの子育て法SMILE講座の宿題のように。
SMILE講座では、私がそれが講座の肝と
思っていますが、毎回、毎日する宿題が
出されます。
これは、日々、自分の子育てを振り返り
また、新しい子育てに照らし合わせて、
考えてみるようにできています。
これが非常に効果的で、
今、自分のした子育て法は
今までのやり方?
新しいやり方?
うまくいった?
失敗した?
振り返ることで、新しい事を
挑戦しきっていないことに気がつくのです。
私は、子供がいない時間、例えば
子供が登校したあと
子供が帰宅する前
子供が寝たあと
そんな時に、今日は良い出しできたかな?
イライラしていることって、それ
不適切なことかなぁ?
私は、褒めて罰っすることをしていないかな?
そう振り返ります。
学んだだけでは、ほぼ、経験になりません。
身につかないであっという間で、抜けていきます。
毎日のように、紙に書いたり、記事にしたり
日記に書いたり、学びと現実を振り返り
照らし合わせて、落とし込みながら、経験に変えて
いきましょう。
そうすると、こんなの無理だわ
これは、この人だけよね。。。なんて斜に構えて
取り組まないでいた人生を変えることができます。
経験を重ねていくと、良さがわかり、今までの
変化への恐怖が嘘のよう。
やっぱり、これに取り組んでよかった、と思えるように
なります。
私も、怒ってしまったりと、旧来の子育てを
してしまいますが、その時に、振り返りができることで
次の声掛けに生かせて、そして、学んだアドラー心理学
勇気づけの関わりができると、子供と円滑に
コミュニケーションが取れるという結果を体験します。
すると、あーーーやっぱり勇気づけってすごいなぁと
実感するので、こうして、またお伝えできるのです。
踊る阿呆にみる阿呆
同じアホなら踊らな損
旧来の子育てに限界があるのなら
新しい子育てに挑戦するのも悪くないですよ。
土曜日に勇気づけ講座を開催します。
ご一緒に勇気づけ、学びましょう。
アドラー心理学
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2020年2月29
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