今日は考えちゃう一日
パイロットになりたい、というチビスケのため
去年はJAL 今年はANAの機体整備工場の見学
飛行機のパイロット
実は、チビスケ自身がその変化を読み取り
方向をかえていますが
羽田空港では２分に１機が飛びたつという
混雑ぶり。
つまり、それだけのパイロットがいる。
もうタクシーの運転手状態なのです。
ANAやJALの自社養成はいまでも
猛烈な倍率ですが、その影で
かなり薄給で過酷なスケジュールの
パイロットがたくさんいるのです。
チビスケもパイロットになるというより
操縦はもう AIになるであろうから
その機械をプログラムしたいという方向に
なりました。
ですから、今日は、朝からずーーーっと
羽田空港にいまして、第一、第二、国際の
すべてのフロアーをまわり、空港の設計に
必要な情報をあつめていました。
チビスケは今は、飛行機そのものよりも
空港の設計・・・・
あーーー時世代だなぁと感じて帰宅。
すると、お姉ちゃんがSkypeで英会話。
担当の先生はフィリピンから。
オリンピックの話題をお姉ちゃんが振るも
全然、反応が薄い。
そこで、お姉ちゃん違和感を分析して
エッセイにしていた。
結論は、オリンピックはすでに
誰にでもチャンスがあるスポーツの
祭典というより、選手を育成する
資金をもつ国がしのぎを削る
市場経済の縮図のように思ったと・・・
むむむむむ。
確かに、スポーツは科学的なトレーニングなど
先進的に進化している。
ここにも、次世代の人がいた。
誰も、こんな小さなパソコンができると
思っていなかったのに、スマホはここまで
普及した。
次世代の子供たち。
この柔軟で、多角的な思考。
私たちはしっかり、聞き取らないと
いけないなぁとおもいました。
子供たちの意見を引き出し、子供達が
自分の考えを言葉にする機会をあたえる
これが、私に求められている子育て
そんな事を感じた一日でした。
話を聞き出すのには「質問」がいいですよ
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チゲ鍋うどん
つるとんたん
羽田空港に来たら、もう条件反射のように
つるとんたん、のうどん。
今回は私がクリーム系で、チビスケが
チゲ鍋うどん。牛スジがとろけます。
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土田 奈美枝