やりたいことを形にするために、現実的で実践的な方法

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企画書講座の勧め

先週、今週と2回にわたり
ピギーさんに講座をしていただきまして
結論から言うと、ほんと、2回やって
大正解!よかった!

ピギーさんとは
現役のCMプランナーさんで
おそらく日本で一番たくさんの
企画書を書いている人。

魔法の質問のワークショップで
知り合い、そこから
ピギーさんの講座に惚れ込んで
ほんと、シンプルで楽しいので
なんども、リピートで
依頼している仲です。

さて、初回、企画書の書き方講座
こちらは、私と娘のほか
3名の方のご参加いただきまして

アイディアだしが楽しい時間でした。

最初は、ぎこちない感じだった
5人も、それぞれの、企画の思いを
聞いているうちに、仲良くなります。

共感

人は、誰かのパッションに共感すると
行動をしていきます。
まさに、そんなひととき。

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ぶっちゃけ、私自身
お姉ちゃん中学2年生のために
依頼した講座だったので
自分として、何がやりたいという
企画はない状態での参加。

すみません・・・・

ところが、オープニング
皆さんの思いを聞いているうちに
ふと、閃いちゃったの。

ずっと、胸の底にあった
想い

これが、顕在化したわけです。

 

企画書を書くってなんかイメージ
硬いし、難しいし、自分と
関係ないと思いそうでしょう。

 

お姉ちゃんだって、別に
何か企画をするために参加したのではありません。

企画書は、あくまでもフォーマット

そのためにする作業が大事なのです。

 

何をしているのかというと
自分が、どうして、それがしたいのか?
なんのためなんだ?

 

という、自分のぼんやりしていた
「想い」に耳を傾ける、そんな作業なんです。

お姉ちゃん中学二年生も
それなりに、頑張っていました。

でも、情熱を言葉にしたり
伝えるのって、実は簡単ではない。

5人で、お互いに、アイディア出しをする作業で
まぁ、すごい。

皆さんに、それぞれ、実に多彩な
「そうそう、それが知りたかったの」という
アイディアが出されました。

一人だと、端折ってしまいがちなことも
丁寧に拾い上げてくれます。

 

この段階で、ようやく
こういうことが私したいんだ!って
見えてきた人もいました。

皆さんが、行動に移されるのが楽しみな
企画が立ち上がりました。

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プレゼン講座の勧め

そして、今日の2回目。

今日は、その企画をもとに
プレゼンテーションするというもの。

1回目では、そこまで煮詰まって
いなかった、自分の「動機」

それが、2回目で
プレゼンスするとなり、より昇華され
本当の、本当の、本当の
「動機」が見えてきました。

これってすごいでしょ。

一人では、なかなかこの「動機」
言葉にして、しかも人に影響を
与えられるようになるまでには、
難しいのです。

 

それを、知らず知らずに、段階を経て
言語化して、さらに
それを、他の人とシェアして
他の人からのアドバイスを聞いて
再考したりするので
一人では、見つけられなかった

本当の動機

これが見えてきました。

親バカですが、ちょっと安心して
感動しました。

高校生とも違う、中学生って
まぁなんと言うか、中途半端で

大人から見ると、歯がゆいくらい
何考えているのやら、幼く見え
イライラするものです。

でも、それは、自分の気持ちと向き合う
「技術」を知らないだけ

本当の「動機」は、ちゃんと
あると思います。

ちゃらんぽらんなんじゃない
伝える「技術」がないのです!

 

と・・・・言いたいのですが
本当は、

伝えるより、伝わること

これが大事

伝える技術を学ぶのは
伝わらないと、相手を
動かすことができないから。

 

伝える技術が大事

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藤原さんの著書によると
10年先に、雇われる人になる
雇われる力

これを育むには、教科の勉強という
「情報処理力」、忍耐力や協調性という
「人間力」

それに加えて、
ロジカルシンキング、ロールプレイ
プレゼンテーションという
「情報編集力」

これが必要と言われています。

どれだけ、人工知能が進んだとしても
感動体験は、人間の感覚のもので
固有のもの。

これは、人工知能には味わえない感覚。

 

そうなってくると
いかに、今日の学びがお姉ちゃんに
とって刺激的で、重要だったかが
わかると思います。

中学受験、そして、中学での
「勉強」として、知識はどんどん
入ってきます。

10代の初々しい感性で
日々、思うことは幾らでもあります。

要は、この「学び」と
「気づき」をつなげる技術が必要なのです。

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体験したことから、それを
伝える

伝えるためには・・・・・?

そう、伝わるかの視点。

 

伝わるためには、自分がどうして
その「学び」から「気づき」になったのか
その「気づき」から何を伝えたいのか。

 

親バカ全開ですが
1回目では、「ふーーーん」という
レベル感のお姉ちゃんの企画書

それが、今日の2回目の最後
自分で前に立って
プレゼンするという段階のものは

「おおおおおお」「なるほどーーー」

というレベルにまで
「動機」が昇華されていました。

すごーーーーい。

14歳で、どこまでわかってて
どこまで語れるのか?と思いましたが

私は、お姉ちゃんのプレゼン聞いていて
かっこいい!って思いましたよ。

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ピギーさんの指導通り、
お姉ちゃんだけの独自性もしっかり
出ていたし、情熱も伝わりました。

 

ね!ここまでくると
知りたいでしょーーー。

是非是非、皆さんも
ピギーさんの講座に出てみてくださいね!

 

大事なことは
あなた自身のストーリー
あなた自身の心と向き合うこと

あなたの情熱は、想いはなんだ??

人生を色濃く楽しむために

企画書を考えてみる
それを元にプレゼンを意識してみる

それで、ほんとほんと
生活がガラッと楽しくなりますよ。

 

お姉ちゃんは、もうそりゃルンルンで
自分の動機に、自分で満足して
講座の後、五反田でボーカルレッスン
その後、移動して、ダンスレッスンが5時間!
それを生き生きと、ルンルンで参加ですよ。

青春そのもの!!

自分がなんのために生きているのか?
自分が好きなことはなんなのか?

動機と向き合いましょう!!

お知らせ

アドラー心理学勇気づけELM講座

1月16、23、30日(水)@湘南台
10時から13時

  ★ELM講座のお客様の声はこちら

アドラー心理学勇気づけ
ELMトレーナー養成講座

2019年1月予定

  ★トレーナー養成講座のお客様の声

●魔法の質問イラストカード
使い手養成講座

●魔法の質問イラストカードセッション
45分 3000円
リクエストください。
スカイプでもお受けしています。

2019年1月16日
新百合ヶ丘21ホールにて
イベント開催
こちらはイベント特価で
30分1000円です。
①14時から14時30分
②14時30分から15時
③15時から15時30分
④15時30分から16時
⑤16時から16時30分
⑥16時30分から17時

●本を読まない魔法の質問読書会

12月5日
新宿ブルックリンパーラー
11:30ー13:30

魔法の質問キッズインストラクター
養成講座

10時から14時

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◎体験会:
12月12、19日@新宿
10時から12時

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