先生との出会いで人生が変わる!

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あなたには「恩師」はいますか?

人生を左右する大きな出会い

そんな「恩師」に出会えることが
素晴らしい。

今日は二つの映画をご紹介します。

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「プレシャス」

あらすじ

実父と義理の父によって妊娠を2度させられ、
母親(モニーク)からは精神的にも肉体的にも
虐待を受ける16歳の少女プレシャス
(ガボレイ・シディベ)。
悲惨な家庭環境に生きる彼女は、
学校の先生や友達、ソーシャルワーカーらの助けを借り、
最悪の状況から抜け出そうとするが……。

出典 シネマトゥデイ

 

黒人の子供達の不遇は、現代でもまだまだある。
それがまず、悲しい。

本来、優しく守ってくれるはずの親が
収入がなく、ドラック中毒だったり
子供が労働や万引きなどの犯罪を
させられたり。

この映画の主人公
プレシャスは、読み書きができない。

自分がバカだと思っていたが
優しい教師に出会い、徐々に言葉を
覚え、書けるようになる。

それまで、友達もいない
お金も、自由もない日々で
先が見えなかったのに、
彼女は、高校を卒業するという
目標ができた。

ありえない状況の妊娠と
出産があったけど、

さらに実母が進路を邪魔してくるけど

先生が読み書きを根気よく教えてくれて
さらに、ソーシャルワーカーに
繋げてくれたおかげで、
最後は、自分の選択で

自分の子供を守る強い母に

自分の意思でなろうと、選択をする。

読み書きができるということは
その子供の基本的な人権になる。

文盲率

日本では考えられないかもしれないけど
まだまだ、読み書きができない子供は
たくさんいる。

素晴らしい恩師に出会えるよう、
環境を支援したいと、つよく思った。

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「フリーダム・ライダーズ」

実話。

バカで遡行が悪く、手がつけられないと
思われていた、黒人など様々な人種のるつぼの
クラス。

ここに、情熱的な女性教師が赴任。

子供達に日記を書かせる。

書くことは生きること。

子供達の日記は、かれらの壮絶な日々が
つずられていく。

だれにも期待されない子供たち。

いずれ、銃か、ドラックで早くに
死んじゃうような運命の子供達。

本当は適切な機会を
信頼をもって、忍耐強く与えられれば
自分の人生を歩くことができるのに・・・・

 

日記によって、彼らは強くなり
自分の価値を再認識することが
できるようになる。

そして、あるすごいイベントを
成功させてるほどに。

そして、これは実話なのだが
日記で救われた彼らは
この地区で初の大学進学者まで
誕生するほど。

 

どんな子供の中にも可能性があると
信じる気持ち

これは、言うのと、信じるのは楽ではない。

わかりやすい「できのいい子」と違い
できていないことが際立ってしまい
「出来ているいること」って見えにくいから。

こうなってくると、「信じる」力の問題

あなたは、どんな人にも可能性があると
信じれますか?

気づき

車のボンネットに人を乗せたのを動画
投稿したり、
先生を叩いたのを動画投稿するような
そんな生徒に対しても

可能性があると信じれますか?

 

二つの映画はそういう子供達を相手に
信じ抜いたというお話です。

素行が悪い、身なりも不真面目
そんな子供達でも、丁寧に向き合えば
可能性が隠れているんです。

ある保護司の広島のばっちゃんは
そんな子供達のために、毎日
ご飯をつくる。

腹が空いたら、わるさをする

同じく、広島のある塾は
中学で、道をそらしてしまい
中卒しか資格がないあぶれもの

そのあぶれ者が、再び、世の中で
認められる仕事につくためには
大学卒業だとして
高認から、大学入試までを
指導する塾をしている。

 

道をそれたとしても、拾ってくれるひとが
いれば、立ち直ることができる。

それが、健全な社会なのではないか。

道を外さないのではなく
外した時に、どう、拾い上げるのか

外さないような指導も大事だけど
外した時に、許しあえる
そんな世の中にしていこうよ。

 

許す

 

この行為は、本当に、本当に
素晴らしいことなのだ。

信じる

それは、思うのとやるのは随分違う。
自分の中の偏見や思い込みを捨て
本当に、相手を信じていく
プロセスは、自分の成長のプロセスに
なっている。

ゆるす、信じる

大きな気づきの映画でした。

質問からの映画のすすめ

映画を見る時も、質問を自分に
投げかけてから見ています。
終わってからも。

質問をしたほうが、より
深まります。

 

実は、これは、本でやっている
方法で、本でも映画でも使えるのです。

それが、本を読まない魔法の質問
読書会。

 

全部読もうと思うと、途中で断念して
気持ちだけが後ろめたく・・・・

そんな経験はありませんか?

でも、質問読書会の方法を使えば
本も映画も、自分なりの「意味」を
感じることができて、満足度が
非常に高くなりますよ!!

 

本を読まない魔法の質問読書会
ママが働くということ

10月23日月曜日
新宿のおしゃれなカフェ
ブルックリンパーラーで開催します。

ぜひ、気なる本を、一冊
読んじゃいましょう。

ランチも美味しいんだって!
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ご案内

アドラー心理学勇気づけELM講座

10月4、11、18日の全3回@町田
10時から13時
(残席2名)

11月6、20、12月4日(月)の全3回
@町田 10時から13時

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アドラー心理学勇気づけ
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リクエスト受け付け中
10時から14時@新宿
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金曜日4回 10時から14時

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◎体験会:10月5日、13日
いずれかの
10時から12時@町田


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◎本講座:
10月25、11月8、22日予定
@町田

10時から14時
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ママが働くための 読書会
10月23日(月)
11時30〜13時30分
2000円

●思春期のゲーム依存のお話会
スピーカー 加藤佳子さん
10月20日(金)
10時30〜12時30分@町田
2500円 詳細はFBページ
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