子供の習い事、お出かけで、ノリが悪くても気にしなくていいわけ

boys kicking football on the sports field

連日、良さそうな
子供向け体験イベントに
参加されてる投稿や

お子さんがサッカーや
習い事で頑張っている投稿

これを見ると
グラグラグラグラ

うちの子も、参加して
ほしいなぁ、、、

どう?

いやだーー。

こんなのあるよ。
どう?

いやだーーー。

キーーーッ!
せっかく、あなたのために
色々調べているって
言うのにーーー!!!
キーーーッ!

そんな経験はありませんか?

 

今日は、習い事や
お出かけで、子供のノリが
悪くても、気にしなくてもいい
その理由について解説していきます。

何に焦っているんだ?

そもそも、ママは
何に焦ってるんだろう??

 

快活にイベントに参加されている
お子さんと比較して、自分の子供は
損をしている気になって

もったいないなぁ・・・・
みんな生き生きとしているのに
うちの子は、時間を無駄に
過ごしている気がするわ・・・・・

打ち込めるものに出会えて
あのお子さんは幸せねーー。

それに比べて、うちの子ときたら
何がしたいのかさっぱり。

あー将来が心配だわ。

 

・・・・と言ったところでしょうか。

 

これに共通する、根本的な
間違えがあります。なんでしょう。

 

それは、誰かと比較して
自分の中で作り上げた焦りということ。

子供自身が焦っているわけでも
必要を感じているわけでもないのです。

ママ自身の焦り。

 

そりゃね。子育てする以上
こうなって欲しいなぁという
夢や希望はありますよ。

あってもいいけど、それを
判断基準にして、嘆くのはどうなの?

だって、その人生を歩むのは
あなたではなく、その子供自身でしょ。

本人が思う夢

本人が思う希望だからこそ
当人が努力できるというものです。

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「子供のやる気を引き出す
魔法の質問」を聖蹟桜ヶ丘の
素敵な子育てカフェ
おにぎりカフェさんで
開催しました。

焦りから抜け出す質問

そこでお伝えしました。

そのゴール、誰のもの?

ママが思う理想的な
放課後の過ごし方と違うから
だと、ダメなの?

放課後、どう過ごすかは、
その子供自身が決めること。

選択肢の中に、ママがお勧めする
習い事や、お出かけがあるけど
どれを選ぶかは、その子供自身。

本人が望まないことは
どんなにそれが素晴らしい内容だと
思ったところで、全然
意味の薄いものになってしまいます。

まぁ、お姉ちゃんくらいの
年齢になれば、

どんなに私がいいと思っても
脅そうが、交換条件を出そうが
本人が、希望しない限り
参加なんてしてくれませんし
そのうち、うざがられます。

 

だって、ママの考え方に
問題があるからね。

 

素晴らしい内容なのよ!
あなたのためなのよ!

あなたのためって
本当に?

本当は、誰のため?

 

ママが思う理想像に
ママが子供を近づけたいという
ママのゴールですよね?

子供を、コントロールしている
ということです。

 

それは、子供たちが最も
嫌うことです。

親のコントロールは
ゼーーーったい嫌。

 

放課後、自分の思う姿でないからと
焦った時は、自分に問いかけましょう。

あれ?これ。自分のゴールに
子供を合わせようとしていたのかも?
子供をコントロールしようと
していたのかも?って。

 

何してても気にしないでいい
理由2つ目

子供って、大人から
みると、だらけているって
遊んでるって見える時

実は、すごく活発に脳は
回転しています。

隙間、遊びの空間、時間があることで
子供たちは、のびのびと
自由な発想をしています。

家なら、自由に際限なく
自分のやりたいことができます。

ドラえもんを読みつつ
そこで得た気づきは子供の中に
ちゃんと蓄えられていきます。

飛行機の写真ばっかり見ていると
思ったら、今度は、それを
延々と、描いて行ったり。

日々、その脳内はどんどん
成長し、ワクワクで満たされて

飛行機から空港、空港から
駐車場、、、というように
チビすけは展開していきました。

 

子供のやる気を引き出すって
何だろう?って
思うでしょ。

 

大事なことは、子供自身が考える
その子だけのゴールだということ。

ママが考えるゴールは
いらないのです。

自分が描くゴールだから
自分がどうしたらいいのか
そこも考えられる。

 

モンテッソーリ先生が言います。
子供はこう、言っているのだと。

一人で出来るように手伝ってください

自分でやりたい、自分で
解決したいのです。

ママが勝手に自分の妄想で
子供のゴールを考えて
あーでもない、こーでもないって
心配するなんて、「おせっかい!!」

頼んでないしーーーー

信じてヨーーーーー

 

そんなところなんです。

遊んでいるようで、蓄えている。

必要な時に、手伝って欲しいと
言えるように、親はスタンバイして
いればいいのです。

先回りして、あれこれ連れまわすのではなく
子供の興味が先。

こんなことしてみたいんだけど
どうしたらできると思う?

 

こんな段階になった時
「いいイベントがあるよ
行ってみる?」となるのです。

ママの思う、理想的な
過ごし方と、子供の思う
過ごしたい時間は違ってもいいのです。

 

そこ、悩まない。うふふふ。

 

それよりも、親の期待という
メガネを外して

子供の今、何に興味があるのか
どんな時に夢中なのかを
観察すること

 

子供の旬を観察する
その先に、楽しいイベントの
提案になるのです。

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子供のやる気を引き出す魔法の質問

楽しいワークの中に
今のお悩みを軽くする
優れた質問がいっぱい!!!

だから、楽しい。

笑顔と笑いがあふれた回でした。

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ランチは手作りのお弁当。

お味噌汁もおいしーい。愛だわ。愛。

今月は、なんと
魔法の質問3回もやります。
大人気。笑。

 

楽しい理由ですか?
それは・・・・・是非、参加して
体験してみてください!

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お知らせ

アドラー心理学勇気づけELM講座

2月14日、21日、28日(木)@湘南台
10時から13時

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アドラー心理学勇気づけ
ELMトレーナー養成講座

2019年2月予定

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2019年 2月20日

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