驚異のライティング知りたいですか?

ライティング、書く、スキル

土田奈美枝の講座に来ている方々に、毎回、おすすめしている
ことがあります。

それは、ブログを書くこと。

ところが、実践されている人は非常に少ない。
先日のNさんは、曜日を決めて実践されていました。
実践される人は、こうして、自分で目標を、数字で出せる人です。

21日間のワークの体験会の参加者に共通すること

それは、、、まるで、中間試験前の中学生状態なんです。

どういうことかというと、あーーーやらなきゃと悶々として
やるべきこともわかっていて、なのに、手をつけない・・・

明日は一気にやるぞ!日曜日に丸一日やるぞ!・・・って
で、溜め込んで、結局やらない・・・・

そんな状態なんですよ。あはははは。
あーーー痛い。

私、飽きっぽいので1ヶ月計画とか無理なんです。
ちなみに、これ、のんびり、楽しいことが大好きのうちの
11歳お姉ちゃんにも、日々、伝授しているですが

毎日の計画、数字でたてる!!

今日は忙しいなぁ。
あ!バスを待っている時間で30文字のテーマを考えて、メモ帳に書くぞ!
電車の中で、30分は本をよむ。帰りの30分でエッセイの下書きを
する!

というように、時間と量を数字でだす。
そして、可能であれば、週目標も、月間目標は、すぐに
スケジュール帳に数値いれて書く。これしましょう。

さぁ、これが、何につながるのか。それが、日々の
ライティングのスキルトレーニングになるのです。

ネタの探し方。
最初は30文字でいいから、書く。
次に5分で書く。次に10分で書く。
テーマを考える癖をつける。
書きたいテーマを10個はノートに書いている。
自分が楽なスタイルを見つける。
(ボイスレコーダーがいい人もいれば、マインドマップがいいひと
スマホのメモ機能がいい人、クラウドを使う人・・・いろいろ)

これの積み重ねが、驚異的なライティングスキルになってきます。

壮大なビジョンも、パッションもいりません。

ちょっとした習慣。

私の娘は、なぜか、なかなか書けません。
目標は360字なので、2ヶ月後に360字が20分でかけること。

それでは、11歳でもやっているトレーニングは何か。

①新聞やニュースで気になる記事をよむ。
②自分なりのキーワードを3つ決める。
③3つ決めた理由を考える。
④3つの順番を考える。
⑤そして、書き出す。

たったこれだけ。キーワードは自分なりでいいので
正解を意識する必要もなく、自分の得意な分野に
持って行きやすいので、最後の落とし所が
つけやすくなります。

⑥場所・時間を決めるのもトレーニングの一つです。
いつが、どこが、自分がノリノリになれるのか。
知っておくのも、壁に当たった時に対処できるために
必要な情報です。

 

どうでしょう。小さなステップからでいい。
小さな出来ました!!!を増やして積み上げていきませんか?

アドラー式質問法では、グラグラにゆれる自分の心を見つめて
自立に向けての準備をしていきます。
ライティングについては、後半、自己紹介文を書いたり
告知文を書く練習でじゃんじゃんしていきますよ〜

まずは、体験会で、自分にも才能があるかも!できるかも!
体験してみましょう。
卒業生たちをこれから、どんどん応援する計画を
始めましたよ。

私もワクワクするし、卒業生の活躍も楽しみで。
これからも、頑張るぞ!!!

★奈美枝のオリジナル講座
『アドラー式質問法で驚くほど人生が楽になり
自信が溢れ出す21日間のワーク』
体験会は、こちらをごらんください。
9月
21日(水)9月26日(月)

★アドラー心理学勇気づけELM講座
9月15、29、10月6日(注)日程変更!!

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養成講座については、こちらをごらんください。

★9月12日は、魔法の質問カードマスター
養成講座。

9月8日は企画書の書き方講座アイディア編です。